里海金似
子牛だって夢みたい
とある子牛の心のお話。
子牛の名はウルル。牛肉にされる仲間や家族の姿を見て人間って悪い奴なのか?僕にだって生きる権利はあるんだ。生きることを人間に制限されたくない。僕は夢をみたいんだ。と、このままでは自分も家族みたいに牛肉にされてしまう。そこで自分の家から抜け出してしまいます。
抜け出して出会う動物たちに色々教えられてもなかなかうまくいかない。そんなウルルはイノシシが出会う。イノシシは産まれてきた意味など教えてくれたのだ。果たしてウルルは、このあと、どう変わっていったんでしょうか?
ある小さな女の子にとって、不思議な出来事。
外で遊ぶことが大好き。いつもは草むらとかに入ってもかぶれなかったのに、ある日突然かぶれたのだ。お母さんが出かけている間に、不思議な小人みたいな人に出会うのだ。その人は、『かゆかゆ神様』と、名乗り・・・。
果たして女の子は治るんだろうか。
かゆかゆ神様に会って



この本は、題名にあるように、詩集です。人の絵を見ながら詩を作り、一冊にしたものである。絵とマッチングするように書きました。例えば男女の絵だったり、赤ちゃんの絵だったり、闘牛の絵だったり色々あります。一部紹介したいのはやまやまですがーーー。
まずは、素晴らしい絵を提供してくれた仲間に感謝です。この絵から私は自分の人生を振り返り、思いや願いを心を込めて詩にしました。絵の印象をもとに、自分の考えや理屈ではなくて思いだけを表現しました。どうか見て下さい。 ちなみに闘牛では、『ガッシン』という音を大切にしました。また、桜並木の詩では、美しい桜の絵を見ながら、自分の印象深い思い出を想像しながら言葉にしました。て。
桜並木を僕は歩く
歩けば思い出す
青春の日々を
あの時は輝いていた
今以上に輝いていた
あの時に戻りたいと
戻りたいと感じる
でももどれば何しようと感じる
別れの季節が来た
桜並木が桜吹雪でお祝いしているようで
お祝いしてくれているようで
頑張れる気がしている
頑張れる気がする
やべ、○○一つ言ってしまったよ。これ以上は言えないけど、こんな感じです。 自信ない作品ですが、どうぞお願いします。